特許
J-GLOBAL ID:200903081798634670

プラネタリウム用の制御可能な水平絞り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 省躬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311663
公開番号(公開出願番号):特開平8-272291
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【課題】 斜めに設置されたドームにおいても制御可能なプラネタリウムプロジェクタ用の水平絞り。【解決手段】 2つのベベルギヤと支承リングが、それぞれの対物レンズの光軸を中心に回転可能に支承され、前記ベベルギヤは、それぞれ制御ユニットと接続した別個の駆動装置により駆動され、別の支承リングに支承されたベベルギヤが、光軸に対して垂直に延在する軸を中心に回転し、このベベルギヤには、絞り体が固定配置されており、かつこのベベルギヤが、前記2つのベベルギヤと係合するように構成した制御可能な水平絞り。
請求項(抜粋):
ケーシングと恒星スライドを、ドームに投影する対物レンズの収容された半球状の絞りとを有する、プラネタリウム用の制御可能な水平絞りにおいて、ケーシング(8)、第1および第2のベベルギヤ(9;10)と支承リング(18)が、それぞれの対物レンズ(1)の光軸(6)を中心に回転可能に支承されており、前記第1および第2のベベルギヤ(9;10)は、それぞれ別個の駆動装置(11;12)により駆動され、前記駆動装置(11;12)は、制御ユニットと接続されており、第3のベベルギヤ(21)が、支承リング(18)に支承されており、該第3のベベルギヤ(21)は、光軸(6)に対して垂直に延在する軸(7)を中心に回転し、前記第3のベベルギヤには、絞り体(3)が固定配置されており、かつ第3のベベルギヤは、第1および第2のベベルギヤ(9;10)と係合していることを特徴とする、制御可能な水平絞り。
IPC (3件):
G09B 27/00 ,  G03B 21/00 ,  G03B 9/02
FI (3件):
G09B 27/00 B ,  G03B 21/00 D ,  G03B 9/02 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-121485
  • 特開昭60-232588
  • 特開昭60-121485
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