特許
J-GLOBAL ID:200903081799421360

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-297710
公開番号(公開出願番号):特開2008-118268
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 変換候補が多い場合であっても短時間で変換候補を選択することができる携帯電話機を提供することを目的とする。【解決手段】 変換候補表示領域43に5行×3列で表示された変換候補のうち、1行目の中央の列の変換候補を最初に選択候補として選択し、当該変換候補に対応付けてカーソル44を表示させる。この選択候補が含まれる1行目以外の変換候補に、各ダイヤルキー「0」〜「9」、「*」及び「♯」を割り当てる。これにより、方向入力キーを操作して選択候補を切り替えたときに操作回数が少ない1行目の変換候補については、ダイヤルキーを割り当てず、方向入力キーの操作によってのみ選択候補に切替可能とし、操作回数が多い2行目以降の変換候補については、ダイヤルキーの操作によって選択候補に切替可能とすることができるので、変換候補が多い場合であっても短時間で変換候補を選択することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ユーザが文字入力を行うための複数の文字入力キーと、 ユーザが方向を入力するための方向入力キーと、 上記文字入力キーにより入力された文字の変換を指示するための変換指示手段と、 上記変換指示手段による変換指示に基づいて、複数の変換候補を表示させる変換候補表示手段と、 上記変換候補表示手段により表示された複数の変換候補に上記複数の文字入力キーを割り当てるキー割当手段と、 上記変換候補表示手段により表示された複数の変換候補のいずれか1つを選択候補として選択する変換候補選択手段と、 上記方向入力キーの操作に基づいて、上記選択候補を隣接する変換候補へ切り替えるとともに、上記文字入力キーの操作に基づいて、上記選択候補を当該文字入力キーに割り当てられている変換候補へ切り替える選択候補切替手段とを備え、 上記変換候補表示手段は、上記文字入力キーよりも数が多くなるように変換候補を表示させ、 上記キー割当手段は、上記変換候補表示手段により表示された変換候補のうち、選択候補にするために必要な上記方向入力キーの操作回数が最も多い変換候補から順に、上記複数の文字入力キーを割り当てることを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/247 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 17/22
FI (3件):
H04M1/247 ,  G06F3/023 310L ,  G06F17/22 510N
Fターム (21件):
5B009MA11 ,  5B009MH02 ,  5B020AA01 ,  5B020AA02 ,  5B020AA03 ,  5B020AA07 ,  5B020AA17 ,  5B020BB02 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020DD22 ,  5B020FF13 ,  5B020GG05 ,  5B020GG23 ,  5B020HH22 ,  5B109MA11 ,  5B109MH02 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (2件)

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