特許
J-GLOBAL ID:200903081799614052
筐 体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319353
公開番号(公開出願番号):特開平7-177615
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 製造しやすく優れた防滴性および防塵性を有する筐体を提供することを目的とする。【構成】 筐体の枠1は、例えば配電盤あるいは制御盤等に用いられる筐体の骨組みであって、予め支柱12に予め補強材13を一般的なボルト15を用いて固定し、これらを栓溶接により一体的に形成した奥行き用部材18に、支柱10,11を角根丸頭ボルト16、および、フラッシュスタッド17を用いて取り付けることにより組み立てられている。この筐体の枠1に必要に応じて所定の部分に天井板、および、扉等が取り付けられて筐体となる。
請求項(抜粋):
筐体の枠を構成するそれぞれ所定の方向に伸びる複数の枠部材と、これらの枠部材の組み合わせ部分において該枠部材それぞれと当接し、前記筐体を補強する補強部材と、前記各枠部材と補強部材とをそれぞれ固定する第1および第2の種類の固定部材とを有する筐体であって、前記補強部材は、少なくとも所定の1方向に伸びる前記枠部材、前記補強部材、および、前記第1の種類の前記固定部材を一体的に溶接する程度の大きさの第1の固定部材用貫通穴、および、前記第2の種類の固定部材を貫通させる第2の固定部材用貫通穴を有し、所定の1方向に伸びる前記枠部材、前記補強部材、および、前記第1の種類の前記固定部材とは一体的に予め溶接されており、他の方向に伸びる前記枠部材、および、前記補強部材は、前記第2の種類の前記固定部材により固定されていることを特徴とする筐体。
FI (2件):
H02B 1/12 G
, H02B 1/12 C
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