特許
J-GLOBAL ID:200903081805344399

業界マップ生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥田 弘之 ,  奥田 規之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-122784
公開番号(公開出願番号):特開2009-271798
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】文書データに基づいて、特定業界に係る企業や相互間の関係を可視化した業界マップを自動的に生成する技術の実現。【解決手段】一対の相関企業間の関係を格納した企業相関情報DB22と、企業名DB16と、キーワードDB51と、キーワード間の関連度を格納しておくキーワード関連度表DB56と、業界を特定するキーワードが入力された場合に、これに対する関連度に応じて複数のキーワードを連想キーワードとして抽出し、その中で企業名に該当するものを連想企業として抽出し、各連想企業のシンボルをマップ平面上に配置し、また、企業相関情報DB22から連想企業間の企業相関情報を抽出し、相関キーワードを各連想企業に関連付けてマップ平面上に配置する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
一対の相関企業名と、両企業間の関係を表す相関キーワードを含む企業相関情報を複数格納しておく企業相関情報記憶手段と、 複数の企業名が格納された企業名記憶手段と、 複数の文書データから抽出したキーワードを格納しておくキーワード記憶手段と、 各キーワードの各文書データ中における出現頻度データを用いて、キーワード間の共起性に基づく関連度を算出し、キーワード関連度記憶手段に格納する関連度算出手段と、 特定業界を示すキーワードが入力された場合に、上記関連度記憶手段を参照し、当該キーワードに対する関連度の高さに応じて複数のキーワードを連想キーワードとして抽出する手段と、 上記企業名記憶手段を参照し、連想キーワードの中で企業名に該当するものを連想企業として抽出する手段と、 各連想企業の存在を表すシンボルを、所定のマップ平面上に配置する手段と、 上記企業相関情報記憶手段を参照し、上記連想企業を両方の相関企業とする企業相関情報を抽出する手段と、 この企業相関情報に含まれる相関キーワードを、各連想企業に関連付けて上記マップ平面上に配置する手段と、 上記企業相関情報記憶手段を参照し、上記連想企業を一方の相関企業とすると共に、連想企業以外の企業を他方の相関企業とし、かつ上記連想キーワードを相関キーワードとして含む企業相関情報を抽出する手段と、 この企業相関情報の中で、連想企業以外の企業を周辺企業として抽出し、その存在を表すシンボルを上記マップ平面上に配置する手段と、 この企業相関情報の相関キーワードの中で、上記連想キーワードに該当するものを、周辺企業と連想企業に関連付けて上記マップ平面上に配置する手段と、 上記マップ平面を出力する手段と、 を備えたことを特徴とする業界マップ生成システム。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06Q 10/00
FI (5件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/60 174 ,  G06F17/30 360Z ,  G06F17/30 180Z ,  G06F17/30 210A
Fターム (5件):
5B075NK32 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075QT10

前のページに戻る