特許
J-GLOBAL ID:200903081805717063
文書機密保護システムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 善章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-296536
公開番号(公開出願番号):特開平10-240624
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 文書毎に個々の文書へのアクセスの機密保護を行う。【解決手段】 サーバ(A)は、多数の文書を記憶しているデータベース(12A)を有する。サーバ(A)は、例えば、インターネットを通して、多くの遠方のユーザ・ターミナル(20A..20N)からアクセスすることができる。上記文書は、ワールド・ワイド・ウェブを通して配布するためにHTML書式をとることができる。各文書には機密保護レベルが割り当てられ、異なる文書は、各文書毎に異なる機密保護レベルを持つことができる。データベース(12A)は、ユーザ名、パスワードおよび機密保護レベル・インジケータが記載されているテーブルを含む。ユーザ・ターミナル(20A)から特定の文書が要求された場合、上記テーブルによりユーザの機密保護レベルが決定され、要求しているユーザの機密保護レベルが、少なくとも要求された文書の機密保護レベルと同じである場合だけに、その文書へのアクセスが許可される。
請求項(抜粋):
複数の文書がユーザ・ターミナル(20A...20N)によりアクセスできるように記憶されているサーバを含む文書機密保護システムであって、データベース(A)がサーバ(12A)に設置されていて、該データベース(A)が、ユーザ情報(110、120、130、140、150)を記憶するための手段と、文書情報(210、220、230、240)を記憶するための手段と、上記のユーザ情報および文書情報に基づいて、文書毎に、記憶している文書にアクセスするための手段とを含むことを特徴とする文書機密保護システム。
IPC (3件):
G06F 12/14 310
, G06F 12/00 547
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/14 310 K
, G06F 12/00 547 H
, G06F 15/40 320 B
引用特許:
引用文献:
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