特許
J-GLOBAL ID:200903081807297371

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-092381
公開番号(公開出願番号):特開平9-281636
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】塗布面状、カブリ、感度、処理前後の保存性を改良する。【解決手段】支持体上の少なくとも一方に感光性ハロゲン化銀粒子およびフッ素系界面活性剤を含んでなる熱現像感光材料において、該フッ素系界面活性剤が、(i)フッ素含有脂肪族基(Rf基)を含有するアクリレートまたはRf基を含有するメタクリレートと、(ii)ポリ(オキシアルキレン)アクリレートまたはポリ(オキシアルキレン)メタクリレートとの共重合体であって、Rf基含有アクリレートまたはRf基含有メタクリレートモノマー単位が該共重合体の重量に基づいて25〜70重量%であり、該Rf基が3 〜20の炭素原子を有し、かつ該Rf基全重量に対して40重量%以上のフッ素を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上の少なくとも一方に感光性ハロゲン化銀粒子およびフッ素系界面活性剤を含んでなる熱現像感光材料において、該フッ素系界面活性剤が、(i)フッ素含有脂肪族基(Rf基)を含有するアクリレートまたはRf基を含有するメタクリレートと、(ii)ポリ(オキシアルキレン)アクリレートまたはポリ(オキシアルキレン)メタクリレートとの共重合体であって、Rf基含有アクリレートまたはRf基含有メタクリレートモノマー単位が該共重合体の重量に基づいて25〜70重量%であり、該Rf基が3 〜20の炭素原子を有し、かつ該Rf基全重量に対して40重量%以上のフッ素を含有することを特徴とする熱現像感光材料。

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