特許
J-GLOBAL ID:200903081807861846
樹脂成形体、その製造方法、及びその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005820
公開番号(公開出願番号):特開2006-193596
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】光重合性組成物を光硬化してなる樹脂成形体、特に光学特性、熱特性、機械特性に優れた樹脂組成物であり、とりわけ、ディスプレイ用のフレキシブルなプラスチック基板として有用である樹脂成形体であって、更に、連続光成形により得られる幅広長尺なフィルムロールを提供すること。【解決手段】(メタ)アクリレート系光重合性組成物[I]を光硬化して得られる樹脂成形体であって、厚さ50〜400μmで、かつ表面の鉛筆硬度が4H以上である樹脂成形体であり、好ましくは曲げ弾性率が2.5〜3.5GPa(25°C)である樹脂成形体であり、特に好ましくは(メタ)アクリレート系光重合性組成物[I]が、下記成分(A)、(B)、及び(C)を含有してなる樹脂成形体である。(A)脂環構造を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)脂環構造を有する多官能(メタ)アクリレート(C)光重合開始剤【選択図】なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリレート系光重合性組成物[I]を光硬化して得られる樹脂成形体であって、厚さ50〜400μmで、かつ表面の鉛筆硬度が4H以上であることを特徴とする樹脂成形体。
IPC (4件):
C08J 5/00
, C08F 2/48
, H01L 51/50
, H05B 33/28
FI (4件):
C08J5/00
, C08F2/48
, H05B33/14 A
, H05B33/28
Fターム (29件):
3K007AB12
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CB04
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4F071AA33
, 4F071AA81
, 4F071AA88
, 4F071AF25
, 4F071AF30
, 4F071AF62
, 4F071AH12
, 4F071BA02
, 4F071BB12
, 4F071BC03
, 4F071BC16
, 4J011AA05
, 4J011QA14
, 4J011QA15
, 4J011QA25
, 4J011QB24
, 4J011SA00
, 4J011UA01
, 4J011VA01
, 4J011VA02
, 4J011VA04
, 4J011VA06
, 4J011WA01
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (8件)
-
架橋硬化樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-137594
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
特開平1-190762
-
帯電防止ハードコート処理物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096413
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る