特許
J-GLOBAL ID:200903081809353503

弾球遊技機の玉逆流防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216009
公開番号(公開出願番号):特開2001-037977
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【目的】 遊技領域への打玉の飛び出しに悪影響を及ぼすことのない弾球遊技機の玉逆流防止装置を提供する。【構成】 玉逆流防止装置30が、遊技盤の内側に設けられた誘導内レール2bの上端部よりその上端が上方に突出するように配置される取付ホルダー31と、該取付ホルダー31に装着され且つ前記遊技盤の外側に設けられた誘導外レール2aの近傍に延設される弾性薄片50と、からなるので、弾性薄片50による打玉への影響が極めて少なく、遊技者がほぼ狙った位置に打玉を到達させることができ、一方、遊技領域に到達した打玉が障害釘等に衝突して誘導レール2に戻ろうとしても、弾性薄片50によって阻止されて逆流が確実に防止される。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ且つ発射された打玉を誘導する誘導レールの遊技領域への入口部分に設けられる玉逆流防止装置において、該玉逆流防止装置は、前記遊技盤の内側に設けられた誘導内レールの上端部よりその上端が上方に突出するように配置される取付ホルダーと、該取付ホルダーに装着され且つ前記遊技盤の外側に設けられた誘導外レールの近傍に延設されて打玉の打出し方向に対して容易に変動する逆流防止片と、からなることを特徴とする弾球遊技機の玉逆流防止装置。

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