特許
J-GLOBAL ID:200903081809387122

シート処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129945
公開番号(公開出願番号):特開平11-322160
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 シート整合時にローレットベルトの影響により発生するシートの不整合を防止すること。【解決手段】 シートPを一時的に積載するステイプルトレイ12と、前記ステイプルトレイ12に積載されたシートPの後端を規制する後端ストッパ33と、前記ステイプルトレイ12にシートPを排出した後、該シートPを排出方向とは逆方向に引き込んで前記後端ストッパ33に突き当てることで該シートPの排出方向の整合を行うローレットベルト32と、前記ステイプルトレイ12に積載されたシートPの排出方向と直交する方向の端部を押圧することで該シートPの幅方向の整合を行うサイドガイド11とを有し、前記ローレットベルト32は可撓性ベルトであり、該可撓性ベルトのエッジ部32aをテーパ状に成形したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートを一時的に積載する一時積載手段と、前記一時積載手段に積載されたシートの後端を規制する後端規制手段と、前記一時積載手段にシートを排出した後、該シートを排出方向とは逆方向に引き込んで前記後端規制手段に突き当てることで該シートの排出方向の整合を行う搬送ベルトと、前記一時積載手段に積載されたシートの排出方向と直交する方向の端部を押圧することで該シートの幅方向の整合を行う整合手段と、を有し、前記搬送ベルトは可撓性ベルトであり、該可撓性ベルトのエッジ部をテーパ状に成形したことを特徴とするシート処理装置。
IPC (2件):
B65H 31/34 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 31/34 ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (4件)
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