特許
J-GLOBAL ID:200903081809632852

紙葉類管理処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162164
公開番号(公開出願番号):特開平7-057130
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、何等かのトラブルが発生した際に、その原因追求や解析を容易に実行できる紙葉類管理処理装置を提供する。【構成】 本発明は、紙葉類を順次取り込んで種類別に分類し、施封手段により施封して紙葉類束を作成し、作成した各紙葉類束を保管手段に保管して、保管した各紙葉類束を外部に放出する紙葉類管理処理装置で、施封手段に対する束作成指示、保管手段に対する各紙葉類束の放出指示、各紙葉類束の検索指示を行う指示手段と、束作成から紙葉類束の放出に至る各紙葉類束の履歴情報を記憶する記憶手段と、指示手段からの特定の紙葉類束に対する検索指示を基に記憶手段に記憶した当該紙葉類束の履歴情報を表示する表示手段とを有する。この構成によりトラブルが発生した際に、その原因追求や解析を容易に実行でき、労力軽減を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
多種類,多数枚の紙葉類を順次取り込んで種類別に分類し、施封手段により種類別に、かつ、所定枚数毎に施封して紙葉類束を作成するとともに、作成した各紙葉類束を保管手段に保管して、必要に応じて保管した各紙葉類束を外部に放出する紙葉類管理処理装置において、前記施封手段に対する束作成指示、保管手段に対する各紙葉類束の放出指示、各紙葉類束の検索指示を行う指示手段と、前記施封手段による束作成から前記保管手段による紙葉類束の放出に至る各紙葉類束の履歴情報を記憶する記憶手段と、前記指示手段からの特定の紙葉類束に対する検索指示を基に前記記憶手段に記憶した当該紙葉類束の履歴情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする紙葉類管理処理装置。
IPC (5件):
G07D 9/00 401 ,  B65B 27/08 ,  G06F 19/00 ,  G07D 1/00 401 ,  G07D 9/00 456
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-026997
  • 特開昭64-038891
  • 特開昭64-026997
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