特許
J-GLOBAL ID:200903081811103450

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015390
公開番号(公開出願番号):特開2008-181417
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】 認証操作を容易にし、認証に使用するパスワード画像を登録する煩雑な処理を解消する。【解決手段】 電源が投入される毎に認証処理を行う機能を有するビデオカメラにおいて、撮影した映像データを記録する映像データ記録手段4と、映像データ記録手段4に記録されている撮影日時が異なる複数の映像データそれぞれから静止画像を抽出する静止画像抽出手段31と、抽出された静止画像から、予め設定された所定数の静止画像を認証用画像として選択し、この選択した所定数の認証用画像を映像データ記録手段4に登録する認証用画像選択手段32と、映像データ記録手段4に登録された所定数の認証用画像を表示する映像データ表示手段5と、外部からの指示により、映像データ表示手段5に表示された所定数の認証用画像が、撮影日時に基づき予め決定されている所定の順序で選択された場合、その後の操作を許可する認証処理を行う認証手段33とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源が投入される毎に認証処理を行う機能を有するビデオカメラにおいて、 撮影した映像データを記録する映像データ記録手段と、 前記映像データ記録手段に記録されている撮影日時が異なる複数の映像データそれぞれから静止画像を抽出する静止画像抽出手段と、 抽出された前記静止画像から、予め設定された所定数の前記静止画像を認証用画像として選択し、この選択した所定数の認証用画像を前記映像データ記録手段に登録する認証用画像選択手段と、 前記映像データ記録手段に登録された前記所定数の認証用画像を表示する映像データ表示手段と、 外部からの指示により、前記映像データ表示手段に表示された前記所定数の認証用画像が、前記撮影日時に基づき予め決定されている所定の順序で選択された場合、その後の操作を許可する認証処理を行う認証手段と、 を備えることを特徴とするビデオカメラ。
IPC (3件):
G06F 21/20 ,  H04L 9/32 ,  H04N 5/232
FI (3件):
G06F15/00 330F ,  H04L9/00 673A ,  H04N5/232 Z
Fターム (20件):
5B285AA01 ,  5B285BA00 ,  5B285CB04 ,  5B285CB53 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA07 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122GA20 ,  5C122GA34 ,  5C122GF04 ,  5C122HA26 ,  5C122HA27 ,  5C122HB01 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38
引用特許:
出願人引用 (1件)

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