特許
J-GLOBAL ID:200903081811439431
無線センサの起動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166525
公開番号(公開出願番号):特開2005-348186
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 単純な構成により装置間の起動時間のバラツキを抑える。 【解決手段】 収集しデータをアドホック通信によって無線で基地局へ送信する無線センサの起動方法であって、先ず、基地局または上位の無線基地局(上位局という)における電源投入後最初の時計時刻および充分長い時間経過後の現在の時計時刻と、自無線センサにおける電源投入後最初の時計時刻および充分長い時間経過後の現在の時計時刻をそれぞれ比較することにより、上位局と自無線センサとの時計時刻の誤差を計算する。そして、誤差の計算結果を自無線センサにおける以降の起動時刻の設定に反映して電源を遮断する。無線センサの電源は、設定された起動時刻になると投入される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
収集しデータをアドホック通信によって無線で基地局へ送信する無線センサの起動方法において、
基地局または上位の無線基地局(上位局という)における電源投入後最初の時計時刻および充分長い時間経過後の現在の時計時刻と、自無線センサにおける電源投入後最初の時計時刻および充分長い時間経過後の現在の時計時刻をそれぞれ比較することにより、上位局と自無線センサとの時計時刻の誤差を計算する段階と、
前記誤差の計算結果を自無線センサにおける以降の起動時刻の設定に反映して電源を遮断する手順と、
前記設定された起動時刻になると電源が投入される段階とを有することを特徴とする無線センサの起動方法。
IPC (4件):
H04B7/26
, G04G15/00
, H04B7/24
, H04L7/00
FI (4件):
H04B7/26 N
, G04G15/00 K
, H04B7/24 D
, H04L7/00 Z
Fターム (19件):
2F002AA07
, 2F002AF00
, 2F002FA31
, 2F002GC01
, 2F002GC11
, 2F002GC22
, 5K047AA05
, 5K047AA18
, 5K047BB01
, 5K047JJ07
, 5K067AA33
, 5K067BB27
, 5K067DD30
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF05
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067KK05
引用特許:
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