特許
J-GLOBAL ID:200903081813002006

コーナー机

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259092
公開番号(公開出願番号):特開2001-078840
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 直交して配置した2個の机の間におけるコーナー部を強固に塞ぐとともに、コーナー部を挟むようにして設けた2個の配線空間にまたがって、配線を簡単かつ体裁よく通すことができ、かつ、配線空間に通した配線を、幕板の背後に体裁良く引き出すことができるようにしたコーナー机を提供する。【解決手段】 コーナー天板2の後端角部2eの後方に立設した支持脚4の上部より前方に向かって延出させたアーム7bの前端に設けた支持部7cによって、コーナー天板2の後端角部2eを支持し、かつ左右の側部支持脚と支持脚4とにより、左右1対の幕板36を、コーナー天板2の左右の後縁とほぼ等高かつ若干離間して支持することにより、コーナー天板2の後端角部2eを挟む左右の後縁と幕板36との間に、後端角部2eにおいて互いに連通する2つの配線空間を形成する。
請求項(抜粋):
左右両側部が側部支持脚によって支持されたコーナー天板における後端角部の後方にコーナー支持脚を立設し、コーナー支持脚の上部より前方に向かって突出するアームの前端に設けた支持部によって、前記コーナー天板の後端角部の下面を支持し、かつ前記左右の側部支持脚とコーナー支持脚とにより、左右1対の幕板を、前記コーナー天板の左右の後縁とほぼ等高に、かつ若干離間して、ほぼ平行をなすように支持することにより、コーナー天板の後端角部を挟む左右の後縁と幕板との間に、後端角部において互いに連通する直線状の2個の配線空間を形成させるようにしたことを特徴とするコーナー机。
IPC (2件):
A47B 13/10 ,  A47B 13/00
FI (2件):
A47B 13/10 ,  A47B 13/00 B
Fターム (2件):
3B053NN03 ,  3B053NN04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第4142215号
  • 組合せ机
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006327   出願人:株式会社岡村製作所
  • 特開昭63-220806

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