特許
J-GLOBAL ID:200903081813983899

人工透析システムの給水配管の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145756
公開番号(公開出願番号):特開2005-323890
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】逆浸透純水製造装置の上流に主に配置された配管内のバイオフィルムの除去、洗浄を行い、人工透析システムに配置された逆浸透純水製造装置に供給する上水(以下、原液という)のET濃度を低減し、患者に供給される透析液に含まれるET濃度をできるだけ低く抑え、患者の安全を図るとともに、ETFの使用期間(寿命)を高めて人工透析のコストを低減する。【解決手段】人工透析システム中の逆浸透純水製造装置に原水を供給する配管の一端に、水を含む圧縮空気を供給する水含有圧縮空気供給装置を接続し、該水含有圧縮空気供給装置で配管内に水を含む高速の空気流を発生させ、配管内のバイオフィルムを含む付着物を除去する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
人工透析システム中の逆浸透純水製造装置に原水を供給する配管の一端に、水を含む圧縮空気を供給する水含有圧縮空気供給装置を接続し、該水含有圧縮空気供給装置で配管内に水を含む高速の空気流を発生させ、配管内のバイオフィルムを含む付着物を除去することを特徴とする人工透析システムの給水配管の洗浄方法。
IPC (1件):
A61M1/14
FI (1件):
A61M1/14 563
Fターム (5件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077EE03 ,  4C077GG02 ,  4C077GG12

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