特許
J-GLOBAL ID:200903081815748897
ゲージタイ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
糟谷 洋治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197066
公開番号(公開出願番号):特開2003-013401
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】本願発明は、スラブ、LPCと呼ばれる軌道床をコンクリートで固めるタイプの鉄道軌道において取り付け可能な、レール21間隔を良好に保つためのゲージタイを提供することを目的とする。【解決手段】 両端にレールクランプ金具1を固定したロッド13と、アジャストジョー14とを具備するゲージタイであって、レールクランプ金具1は、扁平状に形成され、当て金具19が予め一体的に形成されており、両端のレールクランプ金具1は、コンクリート軌道床20上の床板上に固定されたレール21の底面と、コンクリート軌道床20上の間隙に挿入配置し、当て金具19とレール受金具2とによりレール21を固定して、レール21間隔を所定の寸法に維持してなるゲージタイである。
請求項(抜粋):
両端にレールクランプ金具(1)を配置されたロッド(13)と、アジャストジョー(14)とを具備するゲージタイであって、レールクランプ金具(1)は、扁平状に形成され、当て金具(19)が予め一体的に形成されており、一方のレールクランプ金具(1)は、スラブ、LPC等のコンクリート軌道床(20)上の床板上に固定された一方のレール(21)の底面と、コンクリート軌道床(20)上の間隙に挿入配置され、レール受金具(2)と当て金具(19)とにより一方のレール(21)を固定して、一端がアジャストジョー(14)を介してロッド(13)の一端に接続され、他方のレールクランプ金具(1)は、床板上に固定された他方のレール(21)の底面と、コンクリート軌道床(20)上の間隙に挿入配置され、レール受金具2と当て金具(19)とにより他方のレール(21)を固定して、一端がロッド(13)の他端に接続され、レール(21)間隔を所定の寸法に維持するゲージタイ。
引用特許:
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