特許
J-GLOBAL ID:200903081816343637

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012973
公開番号(公開出願番号):特開平6-218104
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 ゲーム制御用メインCPUから可変表示制御用サブCPUに送る制御用データが増えても、データ送信に要する時間を比較的短くする。【構成】 メインCPUは、サブCPUによる可変表示装置の制御に必要な複数種類の制御用データ(図14(a)7〜14、図14(b)7〜12)を、複数段階に分けてサブCPUに送信する。制御用データは、制御用データの種類を特定可能なコマンドコード7(「01」または「02」)を含む。サブCPUは、送信されてきたコマンドコード7に基づいて、送信されてきた制御用データの種類を判別して、その種類に応じた制御を制御用データに基づいて行なう。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の制御に必要な複数種類の制御データであって該制御データの種類を特定可能な種類データを含む制御データを複数段階に分けて前記可変表示制御手段に送信し、前記可変表示制御手段は、前記送信されてきた種類データに基づいて、送信されてきた制御データの種類を判別して、その種類に応じた制御を前記制御データに基づいて行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-352271
  • 特開昭58-155042
  • 特開平3-255597
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