特許
J-GLOBAL ID:200903081816979590
製茶揉機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015754
公開番号(公開出願番号):特開平7-203851
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 上方に具えられる開口から楽にそしてすぐに揉胴内部の作動状態を点検できる製茶揉機または葉打ち機を提供する。【構成】 固定胴B上方の開口たる投入部C、前面点検窓13、端面点検窓15から揉胴3内部を目視して茶葉Aの加工状態を点検できる製茶揉機において、前記機枠2または固定胴Bのいずれか一方または双方には、前記開口たる投入部C、前面点検窓13、端面点検窓15から揉胴3内部を目視できる高さにまで目の位置を届かせる保守点検用のステップS1 が具えられていることを特徴とする。【効果】 製茶揉機の高所の開口から揉胴3内部を目視により点検するのに踏台等を用意する面倒が省け、また不用時に邪魔になることもない。そして点検後に適宜回転軸5の回転数、揉手6の作用角度等を調節することにより、最良の茶葉Aの加工が行える。
請求項(抜粋):
機枠に対し固定状態に設けられる半円筒状の揉胴と、その上方に連接される攪散胴とから成る固定胴を具え、この固定胴内に揉手とさらい手とのいずれか一方または双方を取り付けた回転軸を設け、更にこの固定胴上方の開口から揉胴内部を目視して茶葉の加工状態を点検できる製茶装置において、前記機枠または固定胴のいずれか一方または双方には、前記開口から揉胴内部を目視できる高さにまで目の位置を届かせる保守点検用のステップが具えられていることを特徴とする製茶揉機。
IPC (2件):
A23F 3/12
, A23F 3/12 301
引用特許:
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