特許
J-GLOBAL ID:200903081823066622

計器装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244177
公開番号(公開出願番号):特開2001-066164
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 フラックスの飛散に伴う悪影響を抑えることが可能な計器装置を提供する。【解決手段】 指針Pを駆動する回動軸1を前方側に突出するように軸受けする軸受部26と回動軸1に対して略平行に延びる通電端子27とを有する駆動装置Mと、軸受部26(回動軸1)と通電端子27に対応した位置にそれぞれ第1の貫通部30と第2の貫通部31を有し、これら第1,第2の貫通部30,31に回動軸1と通電端子27を貫通させた状態でその背面側に駆動装置Mが装着され且つ通電端子27の貫通側が半田付けにより導通接続される回路基板3とを備え、駆動装置Mに、回路基板3を越えて前方側に延長し、半田付けによるフラックスの飛散から軸受部26を保護する延長部29を設けた。
請求項(抜粋):
指針を駆動する回動軸を前方側に突出するように軸受けする軸受部と前記回動軸に対して略平行に延びる通電端子とを有する駆動装置と、前記回動軸と前記通電端子に対応した位置にそれぞれ第1の貫通部と第2の貫通部を有しこれら第1,第2の貫通部に前記回動軸と前記通電端子を貫通させた状態でその背面側に前記駆動装置が装着され且つ前記通電端子の貫通側が半田付けにより導通接続される回路基板とを備え、前記駆動装置に前記回路基板を越えて前方側に延長し前記半田付けによるフラックスの飛散から前記軸受部を保護する延長部を設けたことを特徴とする計器装置。
IPC (2件):
G01D 11/24 ,  G01D 13/22 102
FI (2件):
G01D 11/24 W ,  G01D 13/22 102 Z

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