特許
J-GLOBAL ID:200903081823214370

多次元データ処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106366
公開番号(公開出願番号):特開平5-181955
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】連結領域拡張を用いた領域抽出手法において、抽出結果の信頼性の向上と操作者の負担軽減を可能とすること。【構成】多次元ディジタルデータからの領域抽出を行う多次元データ処理方法において、前記領域抽出の結果、目的以外の領域が抽出された場合に、当該領域に属する1点を3次元表示画像上で指示して、前記目的以外の領域の削除処理を実行することを特徴とする多次元データ処理方法。【効果】人間による抽出過程の監視機能により抽出の信頼性が確保され、従来困難だった抽出処理の実用化がはかられる。
請求項(抜粋):
対象の多次元ディジタルデータから対象内の所望領域を抽出し、抽出された領域を表示面上に表示し、所望でない領域が抽出された場合に、当該領域に属する1点を表示された画像上で指示することにより前記所望でない領域を削除する領域抽出方法。
IPC (5件):
G06F 15/62 390 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  H04N 1/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-201236

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