特許
J-GLOBAL ID:200903081824058488

自動車用標識灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191223
公開番号(公開出願番号):特開平5-016725
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 リヤウインドシールドを透しての後方視界を妨げることが無いと共にリヤウインドシールド内面での反射による漏光が生じないようにする。【構成】 リヤウインドシールド1を2枚の透明板2、3を重ね合わせて形成し、上記2枚の透明板の上端部2a、3aを離間させて間隙4を形成し、該間隙内に発光ユニット9を配置すると共に、上記間隙の開口端を天井部材7の後端部7a、7bで覆った。リヤウインドシールドを構成する2つの透明板の上端部間に形成した間隙内に発光ユニットを配置して、リヤウインドシールドの一部と発光ユニットとによって構成されるので、リヤウインドシールドの上端部にコンパクトに纏められ、バックミラーを介しての後方視界を妨げることがない。光がリヤウインドシールドの上端部から下方へ漏れることが無い。
請求項(抜粋):
リヤウインドシールドを2枚の透明板を重ね合わせて形成し、上記2枚の透明板の上端部又は下端部を離間させて間隙を形成し、該間隙内に発光部を配置してなることを特徴とする自動車用標識灯。

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