特許
J-GLOBAL ID:200903081825887178

ペプチド性薬物内包リポソーム経口製剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146687
公開番号(公開出願番号):特開平8-301782
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】 微小運搬体として脂質膜であるリポソームにペプチド性薬物を内包させた経口製剤で、リポソームの構成脂質をジパルミトイルフォスファチジルコリンとコレステロールとし、リポソーム粒子径を0.1μm以下、その組成比をジパルミトイルフォスファチジルコリン7モル、コレステロール4モルとした。【効果】 上記ペプチド性薬物内包リポソームの経口製剤は、経口投与において消化管からのペプチド性薬物吸収効果が顕著に認められた。
請求項(抜粋):
ペプチド性薬物内包リポソームの経口製剤に関して、そのリポソームがジパルミトイルフォスファチジルコリンとコレステロールで構成され、リポソームの粒子径が0.1μm以下であるペプチド性薬物内包リポソーム経口製剤。
IPC (7件):
A61K 38/00 ,  A61K 9/127 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/28 ,  A61K 47/24 ,  A61K 47/28 ,  A61K 47:28
FI (7件):
A61K 37/02 ,  A61K 9/127 F ,  A61K 9/127 L ,  A61K 47/24 D ,  A61K 47/28 D ,  A61K 37/24 ,  A61K 37/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 日本薬学会第115年会講演要旨集4, 19950305, 第5ページ
  • 日本薬学会第114年会講演要旨集4, 19940305, 第63ページ

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