特許
J-GLOBAL ID:200903081827211422
乗員検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226751
公開番号(公開出願番号):特開2006-047045
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 本発明は、極低温環境下であってもセンサ自体もしくはその周囲を暖めることで十分に乗員検知機能が働く乗員検知装置の提供を目的とする。【解決手段】 シート上の乗員を検出する乗員検出センサを有する乗員検知装置であって、少なくとも前記乗員検出センサを暖める機能を有するヒータと、前記乗員検出センサもしくはその周囲の温度が所定温度以上となるように前記ヒータを制御するヒータ制御手段とを備えることを特徴とする乗員検知装置によって課題が解決する。つまり、保証温度外となるような極低温の環境下においては、乗員検知機能を作動禁止にしているが、車室内温度が保証温度まで上昇していない状態であっても、シートヒータ等を作動させることによって、そのセンサ自体もしくはその周囲の温度を暖めることができ、十分に乗員検知機能を働かせることができるようになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シート上の乗員を検出する乗員検出センサを有する乗員検知装置であって、
少なくとも前記乗員検出センサを暖める機能を有するヒータと、
前記乗員検出センサもしくはその周囲の温度が所定温度以上となるように前記ヒータを制御するヒータ制御手段とを備えることを特徴とする乗員検知装置。
IPC (8件):
G01G 19/52
, B60N 2/44
, B60R 21/16
, G01G 3/13
, G01G 3/18
, G01G 19/12
, G01G 23/48
, G01V 7/00
FI (8件):
G01G19/52 F
, B60N2/44
, B60R21/32
, G01G3/13
, G01G3/18
, G01G19/12 A
, G01G23/48
, G01V7/00
Fターム (3件):
3B087DE08
, 3B087DE10
, 3D054EE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
着座乗員検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252163
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る