特許
J-GLOBAL ID:200903081827719833

カテーテル、および心臓のまたは心臓の近くの管状の領域をマッピングするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163308
公開番号(公開出願番号):特開2005-007167
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 肺静脈の不規則さが考慮された円周に沿った複数の点を同時にマッピングするために肺静脈の内側の円周の十分な点と接触することができるカテーテルを提供することを目的とする。【解決手段】 近位の端部、遠位の端部、および長手方向に貫通する少なくともひとつの内腔を備えた長寸のカテーテル本体12と、カテーテル本体の遠位の端部に取り付けられていて、ステム20と、少なくとも2個のスパイン22とを有し、少なくとも2個のスパインが、スパインの各々がステムに取り付けられた遠位の端部とステムにほぼ接して配置された自由端である近位の端部とを有する潰れた位置と、スパインの各々の近位の端部がステムから外向きに延出している拡張した位置との間を移動可能であり、スパインの各々が少なくともひとつの電極を有する、マッピングアセンブリ14とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
近位の端部、遠位の端部、および長手方向に貫通する少なくともひとつの内腔を備えた長寸のカテーテル本体と、 上記カテーテル本体の上記遠位の端部に取り付けられていて、ステムと、少なくとも2個のスパインとを有し、上記少なくとも2個のスパインが、上記スパインの各々が上記ステムに取り付けられた遠位の端部と上記ステムにほぼ接して配置された自由端である近位の端部とを有する潰れた位置と、上記スパインの各々の上記近位の端部が上記ステムから外向きに延出している拡張した位置との間を移動可能であり、上記スパインの各々が少なくともひとつの電極を有する、マッピングアセンブリと を有する、カテーテル。
IPC (2件):
A61M25/00 ,  A61B5/06
FI (3件):
A61M25/00 306B ,  A61M25/00 400 ,  A61B5/06
Fターム (6件):
4C167AA01 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB42 ,  4C167CC19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,628,976号明細書(第3-4欄、第4図)

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