特許
J-GLOBAL ID:200903081828914958

電光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347229
公開番号(公開出願番号):特開2001-166713
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 信号灯として昼間等の周囲の明るい場所で使用した場合でも表示形態の輪郭を明瞭に現わし、看者をして表示内容を確実に認識できるようにする。【解決手段】 配線基板2上にLED素子、EL素子等の波長の異なる発光源3となる平面型固体ディスプレイ素子を所定の表示形態の輪郭を表わすように色分け区画して隣列配置する。該発光源3により点灯表示された異色の境界Pを仕切るように仕切枠部材4を配置し、発光源3から発する異色同士の光を互いに遮蔽する。発光源3と仕切枠部材4とを透光性蓋部材5で覆蓋する。仕切枠部材4は、これを覆蓋する透光性蓋部材5と任意の間隔に離反する状態で一端縁部側を配線基板2側に固定し、囲繞している発光源3側に向けて僅かに傾倒する状態に他端縁部側を配向して取り付け、これにより囲繞している発光源3からの光を反射もしくは乱反射する光反射部材とする。
請求項(抜粋):
配線基板上に所定の表示形態の輪郭を表わすように色分け区画させて隣列配置され、異なる色で発光される複数の発光源と、該発光源により点灯表示された異色の境界を仕切り、該発光源から発する異色同士の光を互いに遮蔽して配置させるよう前記表示形態に従って枠組形成されて成る仕切枠部材と、前記発光源、仕切枠部材夫々を覆蓋する透光性蓋部材とから成る電光表示装置であって、仕切枠部材は、これを覆蓋する透光性蓋部材と任意の間隔に離反させた状態で一端縁部側が配線基板側に固定され、囲繞している発光源側に向けて僅かに傾倒させた状態で他端縁部側が配向されていることを特徴とする電光表示装置。
Fターム (20件):
5C096AA02 ,  5C096BA03 ,  5C096BC08 ,  5C096CA01 ,  5C096CA12 ,  5C096CA29 ,  5C096CA32 ,  5C096CB08 ,  5C096CC06 ,  5C096CC07 ,  5C096CC21 ,  5C096CC30 ,  5C096CC33 ,  5C096CE06 ,  5C096CE16 ,  5C096CE17 ,  5C096CF01 ,  5C096DA03 ,  5C096FA03 ,  5C096FA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-004998
  • 特開昭50-004998

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