特許
J-GLOBAL ID:200903081830121531
土木・建築工事用情報管理システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339079
公開番号(公開出願番号):特開平11-175542
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 土木・建築工事関係者間で行われるやり取りで交わされる各種情報の中から、必要な情報だけをいつどこからでも瞬時に選び出し手に入れることができる土木・建築工事用情報管理システムを提供すること。【解決手段】 土木・建築工事用情報管理システムは、データベース装置2と、これにLANやWAN等を介しアクセス可能に設置された端末装置8,10,12,14とからなる。装置2は、質疑回答データベース16、打合議事録データベース18、図面データベース20及び書類データベース22とを備える。各データベースには、各端末装置からデータの登録、変更、削除、閲覧、検索といった各種データ処理が可能である。これにより、工事関係者間で交わされる各種情報を各データベースに一元管理することができ、また必要な情報だけをいつどこからでも瞬時に選び出し手に入れることができる。
請求項(抜粋):
データベース装置と、これに外部からデータ通信手段を介してアクセス可能な端末装置とを備えた土木・建築分野における情報管理システムであって、前記データベース装置は、土木・建築工事に係る質疑内容及び回答内容をそれぞれ質疑データ及び回答データとして相互に対応付けて1件毎に格納可能な質疑回答データベースと、土木・建築工事に係る打ち合わせの議事録内容を打合議事録データとして1件毎に格納可能な打合議事録データベースと、土木・建築工事に係る図面に関する管理情報を図面管理データとして1件毎に格納可能な図面データベースと、土木・建築工事に係る書類の管理情報を書類管理データとして1件毎に格納可能な書類データベースとを備え、該データ通信手段を介してアクセスしてきた該端末装置に対して該各データベースを開放するとともに、前記端末装置は、該データベース装置にアクセスし開放された該各データベースに対して、該各データの登録、変更、削除、閲覧または検索といった各種データ処理を行えることを特徴とする土木・建築工事用情報管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/30
, E04G 21/00
, G06F 17/60
FI (3件):
G06F 15/40 370 Z
, E04G 21/00
, G06F 15/21 Z
前のページに戻る