特許

J-GLOBAL ID：200903081830984491

液晶表示装置の駆動回路

発明者： 藤田 昌也
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 青木 朗 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-331803
公開番号（公開出願番号）：特開平5-165433
出願日： 1991年12月16日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】【目的】 TFTを使用した液晶表示装置の駆動回路に関し、液晶表示装置のデータラインとゲートラインの信号の観測を容易に行い、液晶表示装置の駆動回路の製品検査や障害個所の特定等を効率的に行うことを目的とする。【構成】 液晶パネルLCを駆動制御する液晶表示装置の駆動回路DD,GDであって、前記液晶パネルの複数のラインに対してそれぞれ設けた複数のスイッチ手段S1〜Snと、該複数のスイッチ手段S1〜Snを介して前記各ラインに印加された駆動信号を外部に取り出す観測用出力端子VCD,VCGとを具備するように構成する。

請求項（抜粋）：

液晶パネル(LC)を駆動制御する液晶表示装置の駆動回路(DD,AD;GD)であって、前記液晶パネルの複数のラインに対してそれぞれ設けた複数のスイッチ手段(S1〜Sn)と、該複数のスイッチ手段を介して前記各ラインに印加された駆動信号を外部に取り出す観測用出力端子(VCD;VCG)とを具備することを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。

IPC (5件)：

G09G 3/36 ,  G01M 11/00 ,  G01R 1/06 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20