特許
J-GLOBAL ID:200903081832225660
転動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306566
公開番号(公開出願番号):特開2004-144118
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】低発塵でトルク変動が小さく音響性能が優れていることに加えて、フレッチングが生じにくい転動装置を提供する。【解決手段】ステアリン酸リチウムを増ちょう剤として含有するとともに、JIS K 2220 5.7に規定される離油度(測定条件は100°C,24時間)が8〜20質量%であり、且つ、JIS K 2501に規定される全酸価が8〜20mgKOH/gであるグリース組成物Gを、深溝玉軸受の内部に封入+した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外面に軌道面を有する内方部材と、該内方部材の軌道面に対向する軌道面を有し前記内方部材の外方に配置された外方部材と、前記両軌道面間に転動自在に配設された複数の転動体と、前記内方部材と前記外方部材との間に形成され前記転動体が配設された空隙部内に充填されたグリース組成物と、を備える転動装置において、
前記グリース組成物は、炭素数10以上の高級脂肪酸のリチウム塩であるリチウム石けんを増ちょう剤として含有するとともに、
JIS K 2220 5.7に規定され、100°C,24時間という条件で測定された離油度が8〜20質量%であり、且つ、JIS K 2501に規定される全酸価が8〜20mgKOH/gであることを特徴とする転動装置。
IPC (18件):
F16C33/66
, C10M105/36
, C10M105/38
, C10M105/42
, C10M105/48
, C10M117/02
, C10M117/04
, C10M129/10
, C10M129/40
, C10M129/93
, C10M133/12
, C10M135/10
, C10M135/18
, C10M137/04
, C10M137/10
, C10M159/22
, C10M169/02
, F16C19/06
FI (18件):
F16C33/66 A
, C10M105/36
, C10M105/38
, C10M105/42
, C10M105/48
, C10M117/02
, C10M117/04
, C10M129/10
, C10M129/40
, C10M129/93
, C10M133/12
, C10M135/10
, C10M135/18
, C10M137/04
, C10M137/10 A
, C10M159/22
, C10M169/02
, F16C19/06
Fターム (33件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101CA12
, 3J101EA64
, 3J101FA01
, 3J101FA35
, 3J101FA41
, 3J101FA60
, 3J101GA53
, 4H104BB05C
, 4H104BB17B
, 4H104BB19B
, 4H104BB33A
, 4H104BB34A
, 4H104BB36A
, 4H104BB37A
, 4H104BC06C
, 4H104BE07C
, 4H104BG06C
, 4H104BG10C
, 4H104BH03C
, 4H104BH07C
, 4H104DB07C
, 4H104EA02A
, 4H104FA01
, 4H104FA02
, 4H104FA06
, 4H104LA03
, 4H104PA01
, 4H104QA18
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