特許
J-GLOBAL ID：200903081836737410

遊技機

発明者：
赤坂 道春

赤坂 道春 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-005263
公開番号（公開出願番号）：特開平10-192530
出願日： 1997年01月16日
公開日（公表日）： 1998年07月28日
要約：
【要約】【課題】 異なるカテゴリーに属した正規の組み合わせでない本体制御回路と遊技盤制御回路とを接続する不正な改変を防止すると共に、不正な遊技を未然に防止可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 複数のカテゴリーを有する遊技の制御を行う遊技盤制御回路と、複数のカテゴリーを有する遊技機本体の制御を行う本体制御回路と、を有し、少なくとも前記遊技盤制御回路と本体制御回路とを電気的に接続して機能する遊技機において、前記遊技盤制御回路のカテゴリーと本体制御回路のカテゴリーとの組み合わせが本来の組み合わせと異なる異常な組み合せであることを、賞球数信号に先だって送出される識別信号によって検出し、異常を検出したときは異常処理手段により、警告若しくは遊技機本来の機能の少なくとも一部の機能及び性能を制限する。
請求項（抜粋）：
複数のカテゴリーを有する遊技の制御を行う遊技盤制御回路と、複数のカテゴリーを有する遊技機本体の制御を行う本体制御回路と、を有し、少なくとも前記遊技盤制御回路と本体制御回路とを電気的に接続して機能する遊技機において、前記遊技盤制御回路のカテゴリーと本体制御回路のカテゴリーとの組み合わせが本来の組み合わせと異なる異常な組み合せであることを検出する異常検出手段と、該異常検出手段が異常を検出したときに、警告若しくは遊技機本来の機能の少なくとも一部の機能及び性能を制限する異常処理手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
引用特許：
審査官引用 (19件)
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