特許
J-GLOBAL ID:200903081839086810

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287618
公開番号(公開出願番号):特開平8-146127
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】変調された送信信号を用い、受信時に相関処理を行うパルス圧縮レーダ装置において、パルス圧縮のレンジ・サイドローブをゼロ、あるいは不要な信号成分をゼロとする。【構成】適当な変調信号で、振幅,位相,周波数あるいはパルス間隔、及びその組み合せにより変調した信号を空間に送信するレーダ装置において、この変調送信信号に対する受信反射信号を復調もしくは圧縮するさいに、送信信号の変調に使用した信号とは異なる信号を参照信号として相関処理を行う。また、送信パルス群の時間長を最大探知距離からの反射信号が受信され始める時間よりも、長くとる。
請求項(抜粋):
変調信号で、振幅,位相,周波数あるいはパルス間隔、及びその組み合せにより変調した信号を空間に送信するレーダ装置において、前記変調された送信信号に対する受信反射信号を復調もしくは圧縮するさいに、前記送信信号の変調に使用した信号とは異なる信号を参照信号として、前記受信信号との相関処理を行うことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/28 ,  G01S 7/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平3-030112

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