特許
J-GLOBAL ID:200903081839466744

ボルト締めコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002628
公開番号(公開出願番号):特開2000-199514
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 ボルトの付属部品を削減し、該ボルトの組み付け作業の効率化を図ることができるようにする。【解決手段】 雄ハウジング10に挿通したボルト30を、雌ハウジングのナットに締結することにより、両ハウジングを互いに嵌合させるボルト締めコネクタにおいて、ボルト30の軸部に、鍔31を一体的に設けるとともに、雄ハウジング10のボルト挿通部11に、ボルト30の鍔31に当接して、該ボルト30の反挿通方向への移動を制限する可撓性ストッパ12を形成し、また、雄ハウジング10のボルト挿通部11とボルト30の頭部の間に、平板状の基板部41,該基板部41の中央に凸状に設けられたばね部42,該ばね部42の中央に穿設されたボルト30の挿通孔43を備えた座金40を介在させた構成としてある。
請求項(抜粋):
第一ハウジングに挿通したボルトを、第二ハウジングのナットに締結することにより、これら第一及び第二ハウジングを互いに嵌合させるボルト締めコネクタにおいて、前記ボルトの軸部に、鍔を一体的に設けるとともに、前記第一ハウジングのボルト挿通部に、前記ボルトの鍔に当接して、該ボルトの反挿通方向への移動を制限する可撓性ストッパを形成したことを特徴とするボルト締めコネクタ。
IPC (5件):
F16B 43/00 ,  F16B 35/00 ,  F16B 35/04 ,  F16B 37/08 ,  H01R 13/639
FI (5件):
F16B 43/00 A ,  F16B 35/00 U ,  F16B 35/04 Q ,  F16B 37/08 ,  H01R 13/639 Z
Fターム (7件):
3J034BA08 ,  5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FC32 ,  5E021FC40 ,  5E021HC19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-128521
  • 特開昭58-128521

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