特許
J-GLOBAL ID:200903081840669969
パケット変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009087
公開番号(公開出願番号):特開平6-224932
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】入力処理部が例外処理を行う場合でも変換処理部は例外処理を行う必要がなく、タイミング設計が容易であると共に、バッファへのパケットの書き込みタイミングの設計が容易であるパケット変換装置を提供する【構成】入力セルのヘッダ部とペイロード部を分離する入力処理部11、入力セルのヘッダ部を蓄積するペイロード用バッファ14、入力セルのペイロード部を蓄積するペイロード用バッファ15、ヘッダ部をルーティングタグテーブル2を参照してルーティングタグ付きヘッダパターンに変換する変換処理部12、ルーティングタグ付きヘッダパターンを蓄積するヘッダ用出力側バッファ16およびルーティングタグ付きヘッダパターンとペイロード部を合成してルーティングタグ付きセルを生成して出力する出力処理部13からなるパケット変換装置。
請求項(抜粋):
所定の入力パケットに対してテーブルを参照して予め定められた変換処理を施した後、所定の出力パケットを生成して出力するパケット変換装置において、前記入力パケットに対して前記変換処理に先立って必要な入力処理を施す入力処理手段と、前記入力処理手段により入力処理が終了した入力パケットに対して前記テーブルを参照して前記変換処理を施す変換処理手段と、前記変換処理手段により変換処理が施されたパケットに対して出力処理を施すことにより前記出力パケットを生成して出力する出力処理手段とを有することを特徴とするパケット変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04L 11/20 102 Z
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