特許
J-GLOBAL ID:200903081843190176

感圧型入力パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209148
公開番号(公開出願番号):特開平6-060765
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】スペーサ配置条件ならびに上下導電膜の接触に必要とされる入力荷重を考慮することで、操作性ならびに信頼性に富む感圧型入力パネルを実現することを目的とする。【構成】導電膜2 、3を有する2枚の透明基板4、5が、その導電膜2、3同士が絶縁スペーサ1を介して対向するように配置されており、部分的押圧により、導電膜2、3同士が互いに接触し、接触位置での電位が測定されることで、その位置座標を検出する方式の感圧型入力パネルにおいて、前記スペーサ1の幅D、間隔L、高さH、スペーサ面積占有率αならびに上下導電膜2、3の接触に必要とされる入力荷重Pが、次の関係式を満たすような構成とする。
請求項(抜粋):
導電膜(2)(3)を有する2枚の透明基板(4)(5)が、その導電膜(2)(3)同士が絶縁スペーサ(1)を介して対向するように配置されており、部分的押圧により、導電膜(2)(3)同士が互いに接触し、接触位置での電位が測定されることで、その位置座標を検出する方式の感圧型入力パネルにおいて、前記スペーサ(1)の幅D、間隔L、高さH、スペーサ面積占有率αならびに上下導電膜(2)(3)の接触に必要とされる入力荷重Pが、次の関係式を満たすように構成されていることを特徴とする感圧型入力パネル。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-114025
  • 特開平4-000623

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