特許
J-GLOBAL ID：200903081843521725

タンパク質繊維の保液量の測定方法

発明者：
高田 真吾

高田 真吾 について

, 
内藤 智

内藤 智 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (2件)： 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-230436
公開番号（公開出願番号）：特開2008-051742
出願日： 2006年08月28日
公開日（公表日）： 2008年03月06日
要約：
【課題】タンパク質繊維の局所における保液量を好適に測定することができるタンパク質繊維の保液量の測定方法を提供すること。【解決手段】本発明のタンパク質繊維の保液量の測定方法は、保液量の異なる既知の基準タンパク質毎のラマンスペクトルを共焦点ラマン分光法によって測定し、該測定結果に基づく該基準タンパク質の保液量の検量線を作成し、測定対象となるタンパク質繊維のラマンスペクトルを共焦点ラマン分光法によって測定し、該測定結果と前記検量線とを用いて前記タンパク質繊維の局所における保液量を求める。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
保液量の異なる既知の基準タンパク質毎のラマンスペクトルを共焦点ラマン分光法によって測定し、該測定結果に基づく該基準タンパク質の保液量の検量線を作成し、測定対象となるタンパク質繊維のラマンスペクトルを共焦点ラマン分光法によって測定し、該タンパク質繊維についての測定結果と前記検量線とを用いて該タンパク質繊維の局所における保液量を求めるタンパク質繊維の保液量の測定方法。
IPC (2件)：
G01N 21/65 ,  G01N 33/50
FI (2件)：
G01N21/65 ,  G01N33/50 H
Fターム (14件)：
2G043AA03 ,  2G043BA10 ,  2G043BA16 ,  2G043CA09 ,  2G043DA01 ,  2G043EA03 ,  2G043FA07 ,  2G043HA01 ,  2G043JA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043NA11 ,  2G045CB16
引用特許：
出願人引用 (1件)

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