特許

J-GLOBAL ID：200903081846925010

迷子情報管理装置

発明者： 佐藤 みゆき
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-264429
公開番号（公開出願番号）：特開平7-121615
出願日： 1993年10月22日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 迷子情報管理装置に関し、保護者と迷子の子供を早期に引き合わせることができ、また、安全性を向上させることを目的とする。【構成】 迷子情報を二次元バーコードにバーコード化するバーコード化手段17と、二次元バーコードを子供および保護者がそれぞれ所持する媒体に印刷する印刷手段6と、迷子になった子供の二次元バーコードを読み取り解読し表示し、また、保護者が名乗りでてきた場合の保護者の二次元バーコードを読み取り解読するスキャナ8と、子供の二次元バーコードと保護者の二次元バーコードを比較する比較手段49により構成される。

請求項（抜粋）：

子供の特長、名前、連絡先、保護者などの迷子情報を二次元バーコードにバーコード化するバーコード化手段(17)と、前記二次元バーコードを子供および保護者がそれぞれ所持する媒体に印刷する印刷手段(6)と、迷子になった子供の二次元バーコードを読み取り解読し表示し、また、保護者が名乗りでてきた場合の保護者の二次元バーコードを読み取り解読するスキャナ(8)と、子供の二次元バーコードと保護者の二次元バーコードを比較する比較手段(49)とを備えたことを特徴とする迷子情報管理装置。

IPC (3件)：

G06F 17/60 ,  G06K 7/10 ,  G06K 19/06

FI (2件)：

G06F 15/21 Z ,  G06K 19/00 A