特許
J-GLOBAL ID:200903081849030545

ポロゲンを用いる多孔性ポリマーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-534012
公開番号(公開出願番号):特表2000-508006
出願日: 1997年03月20日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】発明は、1)連続的なモノマー成分相(該連続的なモノマー成分相は、ペルフルオロポリエーテル単位の少なくとも一つを有するモノマーの少なくとも一つを含む)に、ポロゲン(該ポロゲンは、置換されていてもよいポリ(アルキレン)グリコールである)を分散させる工程;2)その後、連続的なモノマー相を重合させる工程;及び3)多孔性ポリマーからポロゲンを除去する工程;を含むことを特徴とする多孔性ポリマーを製造する方法に向けられている。
請求項(抜粋):
多孔性ポリマーを製造する方法であって、1)連続的なモノマー成分相(該連続的なモノマー成分相は、ペルフルオロポリエーテル単位の少なくとも一つを有するモノマーの少なくともーつを含む)に、ポロゲン(該ポロゲンは、置換されていてもよいポリ(アルキレン)グリコールである)を分散させる工程;2)その後、連続的なモノマー相を重合させる工程;及び3)多孔性ポリマーからポロゲンを除去する工程; を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
C08J 9/28 CER ,  B01D 71/32 ,  B01D 71/78 ,  C08F290/06 ,  G02C 7/04
FI (5件):
C08J 9/28 CER ,  B01D 71/32 ,  B01D 71/78 ,  C08F290/06 ,  G02C 7/04

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