特許
J-GLOBAL ID:200903081854257876
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047804
公開番号(公開出願番号):特開2002-248804
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】 位置検知センサの照明用LEDの光量の経時低下により転写紙の検出電圧が低下しても、転写紙の通過位置に応じ画像形成位置を正確に決定して安定した画像形成ができる画像形成装置の実現。【解決手段】 供給される画像データを感光体51上へ画像として書き込む書き込み部130を備えてなるデジタル方式の画像形成装置において、転写紙pの主走査方向の通過位置を検知する位置検知センサ220と、通過位置情報に基づき書き込み部130による書き込み位置を制御する制御手段110とを備え、基準位置より退避可能とする基準チャート270と、位置検知センサ220から出力される信号の読みと演算ができる手段と、コンパレータ240の閾値をフィードバックできる手段とを、有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体上にレーザ書き込み手段によって画像の書き込み走査を行い、レジストローラを経て給紙される転写紙上にトナー画像の転写を行う画像形成装置において、前記レジストローラと転写部との間の給紙路に設けたクロック動作型の位置検知センサと、この位置検知センサへの1ライン分のクロックを計数するカウンタと、駆動クロックに同期して前記位置検知センサから出力されるアナログ信号を前記駆動クロックに同期して保持するサンプルホールド回路と、このサンプルホールド回路の出力を閾値と比較するコンパレータとを有し、制御部は前記コンパレータの出力変化点で前記カウンタの計数停止を行い、この停止したカウンタの値を転写紙の端部位置データとし、前記転写紙の主走査方向の端部位置を検出して、前記レーザ書き込み手段の書き込み開始位置へフィードバックし、前記転写紙の幅方向と走査画像の幅方向の位置合わせを行う前記転写紙の片寄り検知手段と、前記レーザ書き込み手段の書き込み位置調整手段とを有していて、前記転写紙の片寄り検知手段には、基準位置より前記位置検知センサから離間した位置に退避可能とする基準チャートと、前記位置検知センサから出力されるアナログ信号の読みと演算ができる手段と、前記コンパレータの閾値をフィードバックできる手段とを有して、前記転写紙の片寄り検知の補正を可能とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G03G 15/04
, G03G 21/14
, G03G 21/00 510
FI (4件):
G03G 15/04
, G03G 21/00 510
, B41J 3/00 D
, G03G 21/00 372
Fターム (55件):
2C362BB28
, 2C362BB37
, 2C362BB40
, 2C362CB55
, 2C362CB57
, 2C362CB72
, 2H027DA01
, 2H027DA07
, 2H027DA21
, 2H027DA23
, 2H027DA32
, 2H027DA35
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027DB04
, 2H027DB05
, 2H027DC03
, 2H027DC04
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027ED12
, 2H027ED13
, 2H027ED16
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE05
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF04
, 2H027EF09
, 2H027HB02
, 2H027HB09
, 2H027HB16
, 2H027HB20
, 2H027ZA07
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB22
, 2H076AB33
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076AB73
, 2H076BA17
, 2H076BA42
, 2H076BA47
, 2H076BA58
, 2H076BA63
, 2H076BA64
, 2H076BA65
, 2H076EA24
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