特許

J-GLOBAL ID：200903081856880562

混合器

発明者： 外谷 栄一 ,  金 富雄
出願人/特許権者： 東芝セラミックス株式会社
代理人 (1件)： 木下 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-093688
公開番号（公開出願番号）：特開2004-298713
出願日： 2003年03月31日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：

【課題】小型で、熱効率が良く、効率的に混合ガスを生成でき、耐食性に優れた混合器を提供する。【解決手段】原料と水蒸気を混合することによって混合ガスを生成する、シリカガラス体からなる混合器において、前記シリカガラス体10中に、水を貯留する水タンク部1と、前記水タンク部と連通し、前記水タンク部から供給された水を加熱し、水蒸気を生成する蒸発部2と、前記原料を加熱する原料加熱部6と、前記蒸発部によって生成された水蒸気と原料を混合し、混合ガスを生成する混合部4と、前記混合ガスを外部に導出する導出路4aとが形成され、前記シリカガラス体10の側面に、前記蒸発部と原料加熱部を加熱するヒータ部20が設けられている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

原料と水蒸気を混合することによって混合ガスを生成する、シリカガラス体からなる混合器において、 前記シリカガラス体中に、水を貯留する水タンク部と、前記水タンク部と連通し、前記水タンク部から供給された水を加熱し、水蒸気を生成する蒸発部と、前記原料を加熱する原料加熱部と、前記蒸発部によって生成された水蒸気と原料を混合し、混合ガスを生成する混合部と、前記混合ガスを外部に導出する導出路とが形成され、 前記シリカガラス体の側面に、前記蒸発部と原料加熱部を加熱するヒータ部が設けられていることを特徴とする混合器。

IPC (4件)：

B01F5/00 ,  B01F3/04 ,  B01J7/00 ,  F01N3/08

FI (4件)：

B01F5/00 Z ,  B01F3/04 Z ,  B01J7/00 A ,  F01N3/08 B

Fターム (12件)：

3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091AB16 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  4G035AB04 ,  4G035AC47 ,  4G068DA01 ,  4G068DB18 ,  4G068DC02 ,  4G068DC04 ,  4G068DD03