特許
J-GLOBAL ID:200903081860370560
スイッチ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373797
公開番号(公開出願番号):特開2000-195362
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 プッシュ操作部材とロータリー操作部材とを有するものにおいて、使用部品点数の削減と、全体の薄形化を図る。【解決手段】 第1のプッシュ操作部材21及び第2のプッシュ操作部材22を、ともに光ガイド部材9に組付け、該プッシュ操作部材21,22の組付けに従来のもののような専用のホルダを必要としないようにした。又、ロータリー操作部材36のロータリー操作に節度を与える節度ピースは、ロータリー操作部材36の内周部に一体に形成し、別部品として必要としないようにした。そして更に、節度ピースと節度凹部19はロータリー操作部材36の径方向に対向するようにした。
請求項(抜粋):
発光体と、この発光体の発した光をガイドする光ガイド部材と、この光ガイド部材にガイドされた光を透過する光透過部を有し、光ガイド部材にプッシュ操作可能に組付けられたプッシュ操作部材と、このプッシュ操作部材のプッシュ操作により操作される第1のスイッチ要素と、前記光ガイド部材の外周囲にロータリー操作可能に設けられたロータリー操作部材と、このロータリー操作部材のロータリー操作により操作される第2のスイッチ要素と、前記光ガイド部材の内周部と前記ロータリー操作部材の外周部とのうちの一方に形成された節度凹部と、前記光ガイド部材の外周部と前記ロータリー操作部材の内周部とのうちの他方に、前記節度凹部と径方向に対向するように一体に形成され、その節度凹部と係合して前記ロータリー操作部材のロータリー操作に節度を与える節度ピースとを具備して成ることを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 3/52
, H01H 9/16
, H01H 25/00
FI (3件):
H01H 3/52 A
, H01H 9/16 A
, H01H 25/00 E
Fターム (9件):
5G052AA11
, 5G052AA24
, 5G052AA32
, 5G052BB01
, 5G052BB02
, 5G052JA02
, 5G052JA09
, 5G052JB05
, 5G052JC04
前のページに戻る