特許
J-GLOBAL ID:200903081860494790

連続用紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171955
公開番号(公開出願番号):特開平8-012183
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 連続用紙の載置台上の残量が少なくなると移送速度を下げて、連続用紙の載置台上の量の多少に関わらず、常に円滑な移送動作を行う。【構成】 ジグザグ状に折り畳まれた連続用紙3を載置する載置台4と、この載置台4から引き出された連続用紙3を移送するトラクタ6と、載置台4上の連続用紙3の残量が所定量以下になったことを検出する光センサー37を有する用紙量検出機構と、この用紙量検出機構の検出信号により連続用紙3の移送速度を所定速度以下に制御するトラクタ6の制御部19を備え、連続用紙3の残量が少なくなると移送速度を下げて、連続用紙3が折り畳まれた状態のまま移送されることを防ぎ、ジャムの発生を防止する。
請求項(抜粋):
ジグザグ状に折り畳まれた連続用紙を移送して切断等の各種処理を行う連続用紙処理装置であって、ジグザグ状に折り畳まれた連続用紙を載置する載置台と、この載置台上から引き出された連続用紙を移送する移送機構と、前記載置台上の連続用紙の残量が所定量以下になったことを検出する用紙量検出機構と、この用紙量検出機構の検出信号により連続用紙の移送速度を所定速度以下に制御する移送機構の制御部とを備えたことを特徴とする連続用紙処理装置。
IPC (3件):
B65H 43/02 ,  B65H 7/04 ,  B65H 26/06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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