特許
J-GLOBAL ID:200903081861242230

プロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288517
公開番号(公開出願番号):特開2001-112140
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プロテクタ本体へのカバーの嵌合作業性及び被取付体へのプロテクタ本体の取付作業性を向上させることができるプロテクタを提供する。【解決手段】 線条体Wを略U字状に配索する配索経路Kを有すると共に少なくとも両側に係止部12′を有したプロテクタ本体11と、プロテクタ本体11の配索経路Kを閉時に覆ってプロテクタ本体11の間で線条体Wを収容して保護する平面略U字状のカバー21とを備え、カバー21の閉時にプロテクタ本体11の係止部12′にカバー21の係止部24′を係止自在にしたプロテクタ10において、カバー21を略平行になるように相対向する一対の平行部22,22′と一対の平行部22,22′の各基端に連結される連結部23とで平面略U字状に形成し、かつ一対の平行部22,22′と連結部23との間にカバー21をプロテクタ本体11の表面11a側に押圧させるための押圧操作部25を設けた。
請求項(抜粋):
線条体を略U字状に配索する配索経路を有すると共に少なくとも両側に係止部をそれぞれ有したプロテクタ本体と、このプロテクタ本体の配索経路を閉時に覆って該プロテクタ本体との間で前記線条体を収容して保護する平面略U字状のカバーとを備え、このカバーの閉時に前記プロテクタ本体の係止部に前記カバーの係止部を係止自在にしたプロテクタにおいて、前記カバーを略平行になるように相対向する一対の平行部とこの一対の平行部の各基端にそれぞれ連結される連結部とで平面略U字状に形成し、かつ、これら一対の平行部と連結部との間に前記カバーを前記プロテクタ本体の表面側に押圧させるための押圧操作部を設けたことを特徴とするプロテクタ。
IPC (6件):
H02G 3/04 ,  F16L 3/02 ,  F16L 3/08 ,  F16L 57/00 ,  H02G 3/30 ,  B60R 16/02 623
FI (6件):
H02G 3/04 J ,  F16L 3/02 Z ,  F16L 3/08 D ,  F16L 57/00 A ,  B60R 16/02 623 V ,  H02G 3/26 C
Fターム (17件):
3H023AA04 ,  3H023AB07 ,  3H023AC07 ,  3H023AC13 ,  3H023AC71 ,  3H023AE08 ,  3H024AA02 ,  3H024AB07 ,  3H024AC03 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DE02 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02

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