特許
J-GLOBAL ID:200903081861492155

自動原稿給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155487
公開番号(公開出願番号):特開平7-010306
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 分離部材にトナーが付着しても重送が発生し難い、簡単で安価な構成の分離部を有する自動原稿給紙装置を提供する。【構成】 分離コロ11と、この分離コロ11に接触する高摩擦係数材の分離部材7とからなる分離部で原稿1を1枚ずつに捌いて給紙する自動原稿給紙装置において、ホルダー8に対して張力が掛けられて取り付けられた基材6に、分離コロ11に対して任意の角度巻き付けられた状態の分離部材7を保持すると共に、分離部材7の分離コロ11と接する面側に複数の突起7aを形成した。
請求項(抜粋):
分離コロと、この分離コロに接触する分離部材とからなる分離部で原稿を1枚ずつに捌いて給紙する自動原稿給紙装置において、ホルダーに対して張力を掛けて取り付けられた基材に、前記分離コロに対して任意の角度巻き付けられた状態の前記分離部材を保持し、前記分離部材の前記分離コロと接する面側には複数の突起を形成したことを特徴とする自動原稿給紙装置。
IPC (3件):
B65H 3/52 310 ,  B65H 3/52 ,  G03G 15/00 107

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