特許
J-GLOBAL ID:200903081865716864
光重合性組成物及びそれを用いた記録材料
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172465
公開番号(公開出願番号):特開2002-363209
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 可視〜赤外光に対して高感度の光重合性組成物、該光重合性組成物を含み、高感度、鮮明で高コントラストな画像を形成しうる記録材料を提供する。【解決手段】 重合可能な化合物と、下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種とを含有する光重合性組成物〔R1:水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アラルキル基;R2、R3:水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アラルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アルキルチオ基、アラルキルチオ基、アリールチオ基;X:水素原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アルキルアミノ基、又はハロゲン原子、Y:5〜6員の含窒素複素環を形成する原子団〕である。【化1】
請求項(抜粋):
重合可能な化合物と、下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種とを含有することを特徴とする光重合性組成物。【化1】〔一般式(1)中、R1は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、又はアラルキル基を表し、R2及びR3は、それぞれ独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アラルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アルケニルチオ基、アルキニルチオ基、アラルキルチオ基、又はアリールチオ基を表し、R2とR3とが連結して環を形成してもよい。Xは、水素原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アルキルアミノ基、又はハロゲン原子を表す。Yは、5〜6員の含窒素複素環を形成する原子団を表す。〕
IPC (4件):
C08F 2/50
, G03F 7/004 514
, G03F 7/031
, G03F 7/26 511
FI (4件):
C08F 2/50
, G03F 7/004 514
, G03F 7/031
, G03F 7/26 511
Fターム (60件):
2H025AA01
, 2H025AB02
, 2H025AB03
, 2H025AB09
, 2H025AB20
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025CA18
, 2H025CA20
, 2H025CA28
, 2H025CA39
, 2H025CA48
, 2H025CA50
, 2H025CC14
, 2H025DA10
, 2H025DA11
, 2H025FA03
, 2H025FA06
, 2H025FA17
, 2H025FA22
, 2H096AA02
, 2H096AA07
, 2H096AA23
, 2H096AA30
, 2H096BA05
, 2H096BA20
, 2H096EA02
, 2H096EA14
, 2H096GA08
, 2H096GA52
, 4J011AC04
, 4J011QA02
, 4J011QA05
, 4J011QA06
, 4J011QA08
, 4J011QA09
, 4J011QA13
, 4J011QA18
, 4J011QA19
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA26
, 4J011QA27
, 4J011QB12
, 4J011QB16
, 4J011QB19
, 4J011QB24
, 4J011QB25
, 4J011SA78
, 4J011SA85
, 4J011SA86
, 4J011SA87
, 4J011UA01
, 4J011UA02
, 4J011VA01
, 4J011WA01
, 4J011WA02
, 4J011WA06
前のページに戻る