特許
J-GLOBAL ID:200903081866922883
有機EL素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187665
公開番号(公開出願番号):特開平6-009952
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 信頼性および発光効率の高い有機EL素子を実現する。【構成】 化1に示される骨格を有する化合物を発光層に含有させる。【化1】(化1において、R1 〜R3 は、水素原子、シアノ基、カルボキシル基、アルキル基、アリール基、アリールカルボニル基、アルキルカルボニル基、アリールオキシ基、アルキルオキシ基、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基または複素環残基であり、これらのうち隣接位にあるものは互いに結合して環を形成していてもよい。また、R4 〜R7 は低級アルキル基である。また、XおよびYは、酸素原子、硫黄原子またはNTである。ただしTは、水素原子、アルキル基またはアリール基である。)
請求項(抜粋):
少なくとも1層の有機化合物層を有し、少なくとも1層の有機化合物層が下記化1に示される骨格を有する化合物を含有することを特徴とする有機EL素子。【化1】(上記化1において、R1 〜R3 は、水素原子、シアノ基、カルボキシル基、アルキル基、アリール基、アリールカルボニル基、アルキルカルボニル基、アリールオキシ基、アルキルオキシ基、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基または複素環残基であり、これらのうち隣接位にあるものは互いに結合して環を形成していてもよい。また、R4 〜R7 は低級アルキル基である。また、XおよびYは、酸素原子、硫黄原子またはNTである。ただしTは、水素原子、アルキル基またはアリール基である。)
IPC (2件):
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