特許
J-GLOBAL ID:200903081867920183
ウェザーストリップの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201428
公開番号(公開出願番号):特開2007-015321
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】熱可塑性樹脂が配合されてなるゴム配合物により形成された有芯ゴム部を変形させる工程を備える場合であっても、経時に伴う長さ収縮を抑制することができるウェザーストリップの製造方法を提供すること。【解決手段】押出機内での加熱で融解可能な熱可塑性樹脂をベースゴムに配合してなるゴム配合物により形成され、芯材4が埋設された取付基部2を有するゴム押出品10を押出成形し、そのゴム押出品10を加熱処理して加硫し、ゴム押出品10の温度を40°C以上に保持した状態で、取付基部2に外力を加えて変形させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
芯材が埋設された有芯ゴム部を有するゴム押出品を押出成形する押出工程と、前記ゴム押出品を加熱処理して加硫する加硫工程と、前記加硫工程の後に前記有芯ゴム部に外力を加えて変形させる変形工程と、を備えるウェザーストリップの製造方法において、
前記有芯ゴム部を形成するゴム配合物が、押出機内での加熱で融解可能な熱可塑性樹脂をベースゴムに配合してなるものであり、
前記変形工程が、前記ゴム押出品の温度を40°C以上に保持した状態で行われることを特徴とするウェザーストリップの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3D201AA37
, 3D201BA01
, 3D201CA13
, 3D201CA35
, 3D201DA09
, 3D201DA14
, 3D201EA01B
, 3D201FA05
, 4F207AG03
, 4F207AH23
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB18
, 4F207KW26
, 4F207KW33
引用特許:
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