特許
J-GLOBAL ID:200903081869604769

ズボン仕上機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186235
公開番号(公開出願番号):特開2000-014999
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ズボンの乾燥仕上げ処理の効率向上を図ることができるズボン仕上機を提供することを第一の課題とし、併せて、第一課題を達成するために、ズボンの完全な仕上がり状態を得ることができるズボン仕上機を提供することを第二の課題とする。【解決手段】 本発明に係るズボン仕上げ機は、ズボンX を腰回り部にて吊下げ保持するズボン保持具7 と、吊下げられたズボンX の裾部を挟持する裾挟み具26とを備えたズボン仕上げ機において、前記裾挟み具26に、裾部の折り目を合わせて裾部を緊張する緊張手段32,33 と、裾部の脇縫いを挟持する挟持手段28とを備えてなり、しかも、吊下げ保持されたズボンX を長手方向に緊張すべく、前記裾挟み具26は、ズボン保持具7 から離間する方向に移動可能に構成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ズボン(X) を腰回り部にて吊下げ保持するズボン保持具(7) と、吊下げられたズボン(X) の裾部を挟持する裾挟み具(26)とを備えたズボン仕上げ機において、前記裾挟み具(26)に、裾部の折り目を合わて裾部を緊張する緊張手段(32,33) と、裾部の脇縫いを挟持する挟持手段(28)とを備えてなり、しかも、吊下げ保持されたズボン(X) を長手方向に緊張すべく、前記裾挟み具(26)は、ズボン保持具(7) から離間する方向に移動可能に構成されてなることを特徴とするズボン仕上機。
IPC (4件):
D06F 73/00 103 ,  D06F 71/00 ,  D06F 71/29 ,  D06F 71/34
FI (5件):
D06F 73/00 103 B ,  D06F 71/00 D ,  D06F 71/29 H ,  D06F 71/29 G ,  D06F 71/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 衣類プレス器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251882   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭49-101690
  • 特開昭49-101690

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