特許
J-GLOBAL ID:200903081870244482

揮発した燃料を調量して導入するための電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582703
公開番号(公開出願番号):特表2002-530566
出願日: 1999年06月12日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、特に自動車におけるタンク空気抜きのための電磁弁であって、磁気帰路ヨークと、少なくとも1つの弁開口と、該弁開口を開閉するために協働する、ばね負荷された弁部材とが設けられており、該弁部材が、電磁石の磁石アーマチュアを形成するように、電磁石の磁気帰路ヨークと、電磁石の中空円筒状の磁石コアとの間に配置されている形式のものにおいて、磁気帰路ヨークに設けられた軸方向の開口内に、磁気帰路ヨークとは別個の、前記弁開口を有する弁座体が配置されており、該弁座体が、弁部材とは反対の側で、緩衝材料から成る支承エレメントを介して当該電磁弁のケーシング壁に支持されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
特に自動車におけるタンク空気抜きのための電磁弁であって、磁気帰路ヨーク(22)と、少なくとも1つの弁開口(25,52)と、該弁開口(25,52)を開閉するために協働する、ばね負荷された弁部材(27)とが設けられており、該弁部材(27)が、電磁石(13)の磁石アーマチュアを形成するように、電磁石(13)の磁気帰路ヨーク(22)と、電磁石(13)の中空円筒状の磁石コア(15)との間に配置されている形式のものにおいて、磁気帰路ヨーク(22)に設けられた軸方向の開口(220)内に、磁気帰路ヨーク(22)とは別個の、前記弁開口(25)を有する弁座体(50;51)が配置されており、該弁座体(50;51)が、弁部材(27)とは反対の側で、緩衝材料から成る支承エレメント(60;61)を介して当該電磁弁のケーシング壁(102)に支持されていることを特徴とする、揮発した燃料を調量して導入するための電磁弁。
IPC (5件):
F02M 37/00 301 ,  F02M 25/08 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/06 385
FI (5件):
F02M 37/00 301 E ,  F02M 25/08 H ,  F16K 31/06 305 H ,  F16K 31/06 305 Q ,  F16K 31/06 385 A
Fターム (22件):
3G044BA32 ,  3G044GA01 ,  3G044GA08 ,  3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB26 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD02 ,  3H106EE19 ,  3H106EE20 ,  3H106EE39 ,  3H106GB11 ,  3H106GB17 ,  3H106GB18 ,  3H106GC08 ,  3H106KK17 ,  3H106KK31

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