特許
J-GLOBAL ID:200903081870370771

ファクシミリ蓄積交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369759
公開番号(公開出願番号):特開2001-186168
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 再送サービスの要求の際のユーザの負担を軽減することが可能で、再送サービスをより簡易なものとすることを可能とする。【解決手段】 CPU21は、配信サービスが指定された原稿に対して少なくとも、原稿通番よりも桁数が少ない再送通番を他の原稿に対して少なくとも自己が既に発番した再送通番と重複しないように発番する。そしてこの再送通番は、再送通番マッピングテーブル23bにて、同一原稿に対して定められた原稿通番に対応付けて管理しておく。CPU21は、再送要求時に再送通番が指定されたならば、その再送通番に対応する原稿通番を再送通番マッピングテーブル23bの管理内容に基づいて判定し、その原稿通番を用いて、その原稿通番が設定された原稿の再送を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのファクシミリ蓄積交換装置を備え、そのファクシミリ蓄積交換装置を任意に介してファクシミリ装置間での原稿伝送を蓄積交換するものであって、かつ前記原稿はシステム内で一意に定めた原稿通番により管理するファクシミリ蓄積交換システムにて使用されるファクシミリ蓄積交換装置において、送信先の呼び出しを行った上で当該送信先への原稿の送信を行う配信サービスが指定された原稿に対して少なくとも、前記原稿通番よりも桁数が少ない所定の再送通番を他の原稿に対して少なくとも自己が既に発番した再送通番と重複しないように発番する発番手段と、この発番手段が発番した再送通番を同一原稿に対して定められた原稿通番に対応付けて管理する通番管理手段と、再送要求時に指定された再送通番に対応する原稿通番を前記通番管理手段の管理内容に基づいて判定する原稿通番判定手段と、この原稿通番判定手段により判定された原稿通番を用いて、その原稿通番が設定された原稿の再送を行う再送手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ蓄積交換装置。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 104 Z ,  H04N 1/32 L ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (15件):
5C062AA02 ,  5C062AA21 ,  5C062AC35 ,  5C062AC41 ,  5C062AC43 ,  5C062AF14 ,  5C062BA04 ,  5C075BA13 ,  5C075CA14 ,  5C075CE09 ,  5C075CF05 ,  5K030GA17 ,  5K030HA07 ,  5K030HB04 ,  5K030JT05

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