特許

J-GLOBAL ID：200903081871130553

チップカード用接触アダプタ

発明者： ディーター クラット ,  ハインツ ウンガーマン ,  ベルンハード ペルケ ,  アルント ベッカー ,  トーマス クレンナー
出願人/特許権者： ストッコ・メタルバーレンファブリケン・ヘンケルス・ウント・ゾーン・ゲーエムベーハー・ウント・コー
代理人 (1件)： 川和 高穂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-355639
公開番号（公開出願番号）：特開2000-003416
出願日： 1998年12月15日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【課題】 PCMCIA基準に基づいて規格化された端子を有し、データ処理装置などに接続できるチップカード(4)を接触させることができる経済的に製作可能なアダプタを提供する。【解決手段】 チップカード(4)を収容する収容通路(5)に連通する端面側の挿入スロット(3)と、反対側の端面に配置された接続フィールドと、上側と下側のカバープレートを備えた差込みカード形状のハウジング(1)と、前記収容通路(5)に対して平行に延び、かつチップカード(4)を接触させる接点部材を有する接続フィールドに電気的に接続されたプリント基板とを備えた好ましくはPCMCIA基準に基づいて規格化された端子を有するチップカード(4)を接触させるアダプタであって、上側と下側のカバープレートは分離された合同の構成部品からなり、この上側と下側のカバープレートの間には、これらを互いに結合する少なくとも1つの中間部材を備える。

請求項（抜粋）：

チップカード(4)を収容する収容通路(5)へ連通する端面側の挿入スロット(3)と、反対側の端面側に配置された接続フィールド(2)と、上側と下側のカバープレート(13、14)を備えた差込みカード形状のハウジング(1)と、前記収容通路(5)に対して平行に延び、かつチップカード(4)を接触させる接点素子(28)と、前記接続フィールド(2)と電気的に接続されたプリント基板(21)とからなる、好ましくはPCMCIA基準に基づいて規格化されたデータ処理装置への端子を有するチップカード(4)を接触させるアダプタであって、上側と下側のカバープレートが2つの分離された合同の構成部品であって、上側と下側のカバープレートの間に、これらを互いに結合する少なくとも1つの中間部材が設けられていることを特徴とするチップカードを接触させるアダプタ。

IPC (3件)：

G06K 17/00 ,  G06F 3/00 ,  H01R 13/629

FI (3件)：

G06K 17/00 C ,  G06F 3/00 V ,  H01R 13/629