特許
J-GLOBAL ID:200903081871832906
カセッテ装置及び該カセッテ装置に設けられるカセッテ収納袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-147922
公開番号(公開出願番号):特開2009-048171
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】放射線変換パネルにより変換された放射線画像情報等の無線通信を可能としながらも、構造の簡素化や軽量化を図ることができるカセッテ装置及び該カセッテ装置に設けられるカセッテ収納袋を提供する。【解決手段】カセッテ装置10は、患者14を透過した放射線Xを検出し、放射線画像情報に変換する放射線検出器40、及び、放射線検出器40に接続され、前記放射線画像情報を無線通信によって画像処理部102に送信する送受信制御部48を備える放射線検出カセッテ24と、該放射線検出カセッテ24を収納するカセッテ収納袋25とを備える。カセッテ収納袋25には、送受信制御部48から前記画像処理部102への無線通信に用いられるアンテナ52が設けられ、送受信制御部48とアンテナ52とは、着脱自在なコネクタ54a、56aにより電気的に接続される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被写体を透過した放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線変換パネル、及び、前記放射線変換パネルに接続され、前記放射線画像情報を無線通信によって画像処理手段に送信する送信手段を備える放射線検出カセッテと、
前記放射線検出カセッテを収納するカセッテ収納袋と、
を備えるカセッテ装置であって、
前記カセッテ収納袋には、前記送信手段から前記画像処理手段への無線通信に用いられるアンテナが設けられ、
前記送信手段と前記アンテナとは、着脱自在な連結部により電気的に接続可能であることを特徴とするカセッテ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03B42/04 A
, G03B42/04 Z
, G01T7/00 Z
Fターム (8件):
2G088FF02
, 2G088GG21
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088KK20
, 2G088MM05
, 2H013BA02
, 2H013BA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036582
出願人:株式会社日立メディコ
審査官引用 (4件)