特許
J-GLOBAL ID:200903081874957548

接触濾材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264622
公開番号(公開出願番号):特開平8-103782
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 経編地を利用し、敷設後のメンテナンスの軽減と、濾過面積の増大化をはかり、かつ組織の設定により使用形態を任意に選択可能な接触濾材を提供する。【構成】 結接糸3で結接された2列の鎖編目列2,4をシート状地編地6に対し立毛状態に保持せしめた経編地を用いて接触濾材にする。
請求項(抜粋):
前後2列をなして各々ウエール方向に編成されて延びる多数の並列された鎖編目列と、前後の相対する鎖編目列の対向するループに交互に係合してジグザグ状に横に振り、該両鎖編目列を結接する結接糸と、前記並列された前側の鎖編目列に対しジグザク状に複数コース横に振り、前側にシート状地編地を編成する前側挿入糸と、後側の鎖編目列に挿入され、前記結接糸を束ねる後側挿入糸よりなり、前記結接糸で結接された前後2列の鎖編目列がシート状地編地に対し立毛状態に保持されてなる経編地からなることを特徴とする接触濾材。
IPC (3件):
C02F 3/10 ,  B01D 39/08 ,  D04B 21/20

前のページに戻る